お申込みはこちら

開催にあたって

欧米主導の国際標準化活動が活発化する中、従来に多く見られてきた既存国際標準を遵守するという守りの立場から、新しく国際標準を提案・制定するという攻めの立場へと移り、国際的に活躍できる専門人材が必要とされてきています。
農林水産・食品関係の国際標準化においても、官民一体となった攻めの取り組みが緊急の課題であり、日本に必要かつ有利な国際規格策定に向け、国際会議等で活躍できる専門人材の育成・確保を目的にした研修会の開催をいたします。
是非ご参加ください。

参加に際しまして

理論編(基礎)と応用編(実践)の2つに分けましたが、実務者として活躍してもらうには理論編から応用編へと通しで受講されることをおすすめいたします。

研修の概略

日本能率協会で通常実施しているマネジメントシステム関連の研修ではなく、広く国際標準化についてを扱うプログラムとなっております。

理論編

基礎から学べる理論編
国際的に通用するエキスパートを育てよう!

国際標準化の世界を広く俯瞰し、その中での国内規格の位置づけ、農林水産・食品関係標準の立ち位置を理解し、続いて国際標準化について素案作成から規格文書発行までのプロセスを広く学びます。最終的には規格・認証制度を活用した国際競争力の強化への意識を高めるとともに、規格・認証の作成・採択に係る実務に携わることができるよう、規格化作業に必要とされる最低限度の知識を得ることを目指します。理論編では座学の講義で国際標準化の全体像を把握することを目的としています。

開催概要

開講日程
2019年3月13日(水)
会場
AP新橋filter_none 会議室
対象者
●農林水産・食品産業の中でも海外でのビジネス展開に意欲を持つ企業で働く方
●これから国際規格化の世界に携わる方
参加定員
20名
参加費
無料

※「理論編」「応用編」の各個別参加、および両方の参加も可能です。
※各編とも1社2名まで参加可能です。

プログラム

応用編

すでに職務に携わっている方には応用編
貴社の専門人材をより育成するために!

国際会議における技術と政治の関係について学ぶことを目的としています。日本発の標準には技術的な優位性の裏付け(大義名分)が必要となりますが、農林水産・食品分野では、文化的にマイナーな日本の提案内容が理解されず、海外諸国から政治的に否定されることもあります。そのような国際ビジネスの政治交渉に対応するために「決定する会議術・成功する交渉術・勝利する闘争術」を学びます。応用編では政治交渉などの理論の理解を中心に1日、ロールプレイなどの実践の理解を中心に1日の計2日間の研修として実施いたします。

開催概要

開講日程
2019年3月14日(木)~15日(金)
会場
AP新橋filter_none 会議室
対象者
●ISOやFSSC認証を有する企業等で品質管理、知財管理、法務渉外などの職務に携わる方
●ISOやCODEX等に関する知識や利用経験がある方
●すでに国際規格化の世界に携わっている方
参加定員
20名
参加費
無料

※「理論編」「応用編」の各個別参加、および両方の参加も可能です。
※各編とも1社2名まで参加可能です。

プログラム

理論編・応用編 担当講師

桜美林大学大学院 客員教授
原田 節雄

具体事例(特殊性)と研究よりも原理原則(普遍性)と実行の提唱者

役職
・ 一般社団法人 国際標準化協議会 理事
・ 一般社団法人 ファインバブル産業会 顧問
 (ISO/TC 281国内委員会副委員長)
・ 学校法人 桜美林大学大学院 経営学研究科 客員教授
・ 東京工業大学、岐阜大学 非常勤講師
・ 経産省/農水省および日本規格協会
/日本能率協会が主催する国際標準化人材育成講座講師
経歴
・ ソニー株式会社コーポレートテクノロジー部門 技術渉外室 統括室長など
 (ソニー勤務40年)
・ 一般社団法人 情報処理学会(情報規格調査会)規格理事
・ 国際電気標準会議(IEC)電子実装技術専門委員会(TC 91)国際幹事
・ 国際電気標準会議(IEC)標準管理評議会(SMB)日本代表委員
受賞歴
・ 2004年 経済産業大臣表彰(工業標準化事業への貢献)
・ 2008年 内閣総理大臣表彰(国際標準化活動への功績)
・ 2008年 大川出版賞(世界市場を制覇する国際標準化戦略)
・ 2009年 情報処理学会(情報規格調査会)標準化功績賞

お申込みはこちら